最初は塩辛く感じられると思いますので、早めに野菜を引き上げて下さい。もしくは、捨て漬けを2~3回されるといいでしょう。
<捨て漬け>
キャベツの外葉、大根・人参等の皮をぬか床に漬けてぬか床の発酵を助けます。一晩漬けた後野菜を取り出して捨てて下さい。この捨て漬けを2~3回されると早く美味しいぬか床になります。
野菜の種類にもよりますが、夏は6~7時間後・冬は約10時間後。
目安は、4~7回です。
悪いことではありませんが、醗酵し過ぎると乳酸菌の働きで酸味がでます。気になるときは、野菜をすべて取り除き、市販のぬかを足して丁寧にかき混ぜ、2~3日後から本漬けをします。
空気をしっかり抜いてチャックし、醗酵しないように冷蔵庫で保管してください。
カビが生えてる部分を多めに除き、ぬか床をよくかき混ぜて2~3日間は捨て漬けをする。 <捨て漬け>
キャベツの外葉、大根・人参等の皮をぬか床に漬けてぬか床の発酵を助けます。一晩漬けた後野菜を取り出して捨てて下さい。この捨て漬けを2~3回行う。
市販の新しいぬかと塩を足してください。足すぬかの目安量は、ぬか床に入っているぬかの量の1/3以内が適量です。足す塩の目安量は、足すぬか量の7~10%前後が目安です。例)100gぬかを足した場合の塩の分量は7~10g。
キッチンペーパーなどで、水分を吸い取ってください。又は、市販のぬかを足し、全体をよくかき混ぜて塩をまぶした野菜を漬けてください。
商品の使い方に関することはレシピページもご覧ください