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塩漬けの梅で作る 梅干しの作り方

昔ながらの梅漬けや梅干しは、すっぱくてしょっぱい、でもおいしい梅干しです。
塩漬けの梅は、農家さんが丁寧に作られた梅を天日塩で塩漬けしております。もみしそで漬け込むと、ご飯のおともやおにぎりにぴったりです。

材料

塩漬けの梅

1袋

もみしそ(こだま食品 梅漬けのしそ)
※しそを塩で灰汁抜きして、梅酢に漬けたもの。生葉の赤しそからもみしそを作る場合は、レシピのポイントに記載。

180~250g

作り方

  1. 塩漬けの梅をザルにあけて梅と梅酢に分け、清潔なビンに梅→もみしそ→梅・・・と繰り返し入れ、一番上にもみしそを多めにのせます。お好みに応じて、梅酢を戻し入れます。
    1か月ほどでしそ漬けが出来上がり、おいしくお召し上がりいただけます。

    ポイント

    <もみしそを赤しその生葉から作る方法>
    ・しその葉(茎を除いた状態) 180g
    ・塩 32g
    ・梅酢 200ml
    ①しその葉を洗い、水気をきります。
    ②塩の1/2量を入れてしっかりともみ、絞ります。出てきた液(灰汁)を捨てます。
    ③残りの塩を入れてしっかりともみ、絞ります。出てきた液(灰汁)を捨てます。
    ④梅酢を加えて、軽くもみます。

  2. ①を梅干しにする場合は、晴天が続く日に梅を平ザルに並べ、3日程様子を見ながら干します。清潔な容器に入れ、冷暗所で保存します。(お好みで①の梅酢としその容器に戻して保存しても良いです。)

  3. 梅酢が余った場合は、浅漬けやドレッシング、おにぎりにご活用ください!
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